アーカイブ | 5月 2016

  • うなじを中心としたAGA治療薬は一般販売していない

    近年ではテレビCMなどでも良く知られている、薄毛の種類としてAGAがあります。 自分自身では薄毛の種類がAGAかどうか判断できない可能性もありますので、どのような薄毛がAGAに該当するのか把握しておいたほうが良いでしょう。 うなじを中心として頭頂部が薄くなっていくタイプが、代表的な特徴の1つとなっており、AGAを発症している男性に多い薄毛となります。 また、一般的にM字ハゲと呼ばれるタイプも当てはまるもので、生え際の部分から髪の毛が後退していきます。 これらの症状が現れているときには、自分の薄毛はAGAであると認識して専門治療を受けることができる医療機関に行くことがおすすめです。 AGAが引き起こされる原因は解明されていると言われており、男性ホルモンのテストステロンが頭皮の細胞内部に存在する5αリダクターゼという還元酵素と結合することで、DHT(ジヒドロテストステロン)に変化を起こします。 DHTは脱毛因子と呼ばれる男性ホルモンで、DHTが数多く生成されることによって、毛母細胞にダメージが与えられてヘアサイクルが短くなってしまいます。 これによってAGAの症状が現れることとなり、髪の毛が薄くなっていく原因となります。 専門的な医療機関を受診することで、DHTの生成を抑制させる効果が得られるプロペシアという医薬品を処方してもらうことができます。 プロペシアは処方箋薬ですので、一般的なドラッグストアや薬局で販売されている医薬品ではありません。 通常の皮膚科では処方が行われていない可能性もありますので、事前にどこの医療機関を受診すれば、プロペシアの処方が行われているか確認しておく必要があります。 また、プロペシアの処方は保険診療ではありませんので、医療機関によって価格が異なることが考えられます。 事前にどの程度の費用がかかるのかについても、医療機関に問い合わせておくことがおすすめと言えます。